株式会社総栄

土木工事に使う腰道具とは

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土木工事に使う腰道具とは

土木工事に使う腰道具とは

2022/08/08

土木工事で活躍するのが「腰道具」で、現場では欠かせない道具を指します。
大変便利な道具が多いのですが、一体どんな道具のことを指しているのでしょうか?
そこで今回は、土木工事に使う腰道具についてご紹介いたします。

腰道具について

腰道具とは

土木作業の際に、現場で使うための道具を腰袋に入れて常に持ち歩くものを腰道具と言います。
釘を打ち付けるハンマーや番線を切るカッターなど、さまざまな種類の道具があるんです。
何を専門にしているかで必要な道具が変わり、現場に持ち込むものが決まります。

基本的に必要な道具

腰袋

腰袋とはウエストに装着できるよう、ベルト付きの作業道具を入れる袋を言います。
作業現場が高所や道具を置いてある場所から離れている場合に、腰道具があればとても便利です。

ハンマー

木材やコンクリートなどに釘を打ち付けるハンマーは、どんな職種でも使うことがあります。
金属製のヘッドが多く、石材やタイルをたたく時には木製やゴム製のハンマーを使います。

コンベックス

小型のスチール製巻き尺で、手のひらサイズのコンパクトボディは持ちやすくて携帯性に優れています。
1人でも長い距離を測れるよう先端に引っ掛け部分があるので、大変便利なアイテムです。

シノ付ラチェットレンチ

シノ付きのラチェットレンチとは、番線を結ぶための仕様になっているボルトを締めるため道具です。
ボルトを締めるソケット部分は、ボルトを締めやすくするために回転方向が制限されています。

番線カッター

番線を使って木材や足場をまとめるため、番線カッターは必要なアイテムです。
そのため番線を切るために使う工具だからこそ、使用頻度も高いと言えます。

まとめ

腰道具とは、作業現場でいつでもすぐに使えるよう腰袋に入れて身につけている道具を言います。
代表的な道具は「腰袋」「ハンマー」「コンベックス」「シノ付きラチェットレンチ」「番線カッター」などです。
弊社は神奈川県を中心に、土木工事や給水設備工事を承っております。
各種工事を通じて地域に貢献できる人材も募集しておりますので、ぜひお気軽にお声がけください。

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