現場作業における雇用保険の加入条件について
2022/09/17
現場作業スタッフとして入社する方にとって、最も気になる待遇のひとつが「雇用保険」だと思います。
今回は現場作業における雇用保険の加入条件について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
現場作業における雇用保険の加入条件
まず大前提として、現場作業スタッフも雇用保険の加入条件は他の業種と同じです。
現場作業員だからと言って差別されることはありませんので、ご安心ください。
・1週間あたりの労働時間が20時間以上 こうした条件は、正社員もしくはそれに匹敵する働き方をしていればほとんどの方が満たせるでしょう。
「外注」は保険に入れないって本当?
建設業界では「外注のスタッフは雇用保険に入れない」と言われることもあるようです。
確かに請負契約を交わしている場合は雇用保険の対象外になるケースもありますが、これは「外注スタッフ」とは性質が違います。
法人として契約しているのではなく個人で雇われている場合は、先ほどご紹介した加入条件に基づいて雇用保険に加入できます。
ぜひ安心して求人にご応募ください。
まとめ
現場作業における雇用保険の加入条件も、一般的な業種と同じです。
「31日以上の雇用見込みがある」「1週間あたりの労働時間が20時間以上」の基準を満たせば加入できます。
株式会社総栄でも現場作業スタッフを広く募集しています。
不明点がある方は何でもご質問いただき、不安のない状態で入社してくださいね。