工事現場での熱中症対策について
2022/09/21
工事現場スタッフとして働こうと考える方にとって、夏場の体調管理は大きな課題です。
近年は異常気象の影響で気温が大幅に高い日も多いため、熱中症には十分気をつけなくてはなりませんよね。
今回は工事現場での熱中症対策について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
工事現場での熱中症対策
工事現場の多くは屋外ですから、クーラーなどの冷房器具の効果はほとんど期待できません。
また、室内の場合でも施工途中の建物にはエアコンが設置されていない場合も多いため、個人で熱中症対策をする必要があるでしょう。
・空調服や冷却効果のあるアームカバーなどの熱中症対策グッズを活用する
・水分や塩分をこまめに摂取する
企業側でも対策を行っている
企業側も、現場作業スタッフの健康管理の一環としていろいろな熱中症対策を行っています。
休憩時間確保の徹底やスポーツドリンク・塩飴の配布はもちろん、大型扇風機やスポットクーラーなどの設置も進めています。
とは言え、近年の異常気象に対応するには個々の十分な対策が欠かせません。
スタッフ同士でも情報を共有し合いながら、万全の熱中症対策をしていきましょう。
まとめ
工事現場での熱中症対策には「十分な休憩」「熱中症対策グッズ」「水分や塩分の摂取」などが効果的です。
企業側でもスポットクーラーなどの設置を進めていますが、個人レベルでも十分な対策をしておきましょう。
株式会社総栄でもスタッフができるだけ快適に働けるよう、環境の整備を進めています。
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