株式会社総栄

舗装工事の耐用年数は

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舗装工事の耐用年数は

舗装工事の耐用年数は

2024/11/03

古くなった道路はひび割れができていたり凸凹していたり、運転していると危険を感じる時もありますよね。
そういった時には舗装工事が行われますが、キレイに舗装工事されて甦った道路はどのくらいの寿命なのでしょうか。
今回は、舗装工事の耐用年数についてお話しいたします。

舗装工事の耐用年数

舗装道路の耐用年数は、使われる素材によっても異なります。
コンクリート舗装であれば15年、アスファルト舗装の場合だと10年ほど。
地盤や交通量によっても変わってきますので、あくまで目安です。

道路が劣化するとどうなるの

アスファルトは長い年月でかかる荷重や温度の変化によって、徐々に劣化していきます。
当然、交通量の多い道路の方が劣化は早くなります。
劣化が進むとひび割れが起こり、そのひび割れに雨水などが浸水すると路盤の強度が下がることになるんです。
そうなると道路の下に空洞ができることになり、大きな事故につながる恐れがあります。

まとめ

舗装工事の耐用年数は、コンクリート舗装であれば15年、アスファルト舗装であれば10年となっています。
交通量の多い道路ほど、劣化の速度は早まります。

10年経ったからとすぐ事故につながるわけではありませんが、ひび割れだすと強度が下がりやすくなるため、適切な補修が必要となります。
『株式会社総栄』は神奈川県を中心に土木工事に携わっており、現在事業拡大のため作業員として働いてくれる方を募集しております。
福利厚生にも力を入れており働きやすい環境が整っているので、業界経験者はもちろん、未経験の方は気軽にご相談ください。

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