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作業用ヘルメットの耐用年数は?

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作業用ヘルメットの耐用年数は?

作業用ヘルメットの耐用年数は?

2022/10/15

工事現場や建設現場、向上などで活躍する作業用ヘルメット。
命を守るためのものなので、耐用年数をしっかりと確認しておく必要がありますよ。
そこで今回は作業用ヘルメットの耐用年数について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

作業用ヘルメットの耐用年数

作業用ヘルメットの耐用年数は素材によって異なります。

・ABS、PC、PE製…3年以内
・FRP製…5年以内
・着装体(ヘルメットの内側の部分)…1年以内

ヘルメットに異常がなくても、耐用年数を過ぎると耐久性が下がるので要注意です。
また期限切れのヘルメットを被ってケガをしても、補償金はもらえません。

耐用年数が過ぎたらどうする?

耐用年数が過ぎたヘルメットはリサイクルしましょう。
ヘルメットを購入したお店か、日本安全帽工業会リサイクルセンターで下取りをしてもらう必要があります。
また普通のゴミとして捨てる場合は、各自治体のルールに従いましょう。

まとめ

作業用ヘルメットの耐用年数は1~5年ほどに設定されています。
耐用年数を過ぎると耐久性が下がり、ケガをしても補償金がもらえなくなるので注意が必要です。

耐用年数が過ぎたヘルメットは、リサイクルするかゴミとして捨てましょう。
神奈川県で土木工事を行う株式会社総栄では、親切・丁寧な対応が多くのお客様から喜ばれています。
また常に技術向上に努めておりますので、土木工事に関するお悩みがある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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