熱中症の初期症状と対策
2024/04/05
「炎天下での作業中にめまいがしたけど、これって熱中症かな?」という経験をされた方はいらっしゃいますか。
熱中症は、早めに対策を行うことが肝心です。
そこで本記事では、熱中症の初期症状と対策について紹介します。
熱中症の初期症状
以下の症状が、熱中症の初期症状です。
・めまい・立ちくらみ
・一時的な失神
・吐き気
・しびれ
・集中力の低下 どの症状も早めに気づくことで、対処ができます。
体の状態に、常に目を向けましょう。
熱中症の対策
横になって休む
熱中症の症状が出たら、横になって休みましょう。
地面から高さ10㎝の位置に足をあげることで、脳への血流が改善されて症状が緩和しやすくなります。
体を冷やす
保冷剤や冷えたペットボトルを、腋の下や首もとに置いて体を冷やしましょう。
この部位を冷やすことで静脈から冷えていき、熱中症の症状が緩和していきます。
涼しいところへ避難する
体温を下げるために、涼しいところへ避難することも大切です。
一人だと熱中症の症状で転倒してしまう可能性があるので、二人以上で移動しましょう。
まとめ
熱中症の初期症状には、めまい・立ちくらみ・一時的な失神などが挙げられます。
もし少しでも体に異変を感じた場合は、横になって休んだり体を冷やしたりしてください。
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