舗装工事で使用される重機にはどんなものがあるの
2024/09/03
「働く車」に対して、憧れを抱いたことはありませんか。
「一度は操作してみたい」と考えたこともあるかもしれませんね。
舗装工事の現場では、多くの重機が活躍しています。
今回は、舗装工事で使用する重機について紹介いたします。
舗装工事で使用する重機
舗装工事の現場で活躍する重機には、次のようなものがあります。
ブルドーザー
盛土や整地に使用される作業用車で、大きな可動式のブレードが付いているのが特徴です。
舗装工事では、そのパワーを活かして道路の基礎の部分を削り、地面を平らにする役割を担います。
モーターグレーダー
ブレードで道路の地盤を平らにしていく重機がモーターグレーダー。
地面を平らにするといった作業はブルドーザーと同じです。
ブルドーザーがパワーの必要な場面で大まかに整地するのに対し、モーターグレーダーは精密さが必要な仕上げに使用されます。
ロードローラー
大きなローラーが付いた重機が、ロードローラーです。
かなり重量のある鉄製のローラーを使用し、アスファルトの内部を細かく固める役割をします。
仕上げの際にはゴム製のローラーで、表面を滑らかに仕上げます。
まとめ
舗装工事で活躍する重機には、ロードローラーやモーターグレーダー・ブルドーザーなどがあります。
それぞれを使い分けることで、整った舗装になります。
「重機を操作して舗装工事に携わりたい」という方は、是非『株式会社総栄』にご応募ください。
現在一緒に働いてくれる仲間を募集しており、やる気や熱意のある方は業界未経験でも大歓迎いたします。